FX比較選定基準


FX比較選定基準

FX為替業者の比較選定基準とは、つぎの5つの項目だ。 先ずは、これらを集中的に調査して、FX投資の「総合的な理解」と「皮膚感覚」 を習得することを目指して欲しい。

そして、これらの実体験を通して少しでも自分の糧(糧)にするのだ。 ここで得られた経験の質が高いほど、FX投資で良いスタートを切ることが できるのだ。


FX比較1. まずはFX業界の標準を知れ

FX業者の大手を知ること。FX業者とはこんなものというのを知ることは、 あなたがFXを習得していく上で、一つの土台を築くことになるので とても重要なことだ。これを行うことにより、その後、あなたなりの 判断が少しずつできるようになってくる。

外為ドットコムとひまわり証券がFX業界大手と言われている。 両者とも情報量はひじょうに多くすばらしい。これらの会社は優良には違いないが、 あなたにとって「優秀」であるかどうかは別の問題だ。 これらの会社を基準として他の会社を見ると、いろいろなことが見えてくる。

車選びで言うと、先ずトヨタをみて、それと比較して他を見るという感じだ。しかし、そ の差や違いが車選びどころの比ではないのにビックリするだろう。



FX比較2. FXの手数料が本当にや安いかどうか知れ

FXの手数料はひじょうに安いと言われている。 でも、これは銀行の外貨貯金と比べての場合がほとんどで、 FXでいくら儲けたときにいくら手数料が発生するという形での比較がない。 それに何よりも自分の実感がないので、この感覚を実際に持つことはとても重要だ。

他の条件とトレードオフしなければならない時、最終的にいくらまでの手数料までなら 許せるかを自分で決めてFX為替業者を選んでおく必要がある。

ちなみに、私は標準的なFXの手数料(何百円)は、株式投資の手数料に比べて とても割高だと感じている。また、手数料無料のFX為替業者を選べば済むように 思えるかも知れないが、あなたが将来選択する投資法によっては、手数料無料の 業者を使えない場合が出てくる。



FX比較3. FXのレバレッジは何倍が適当か知れ

FXのレバレッジは、まったく個人の性格による。 10倍と聞くと大きいと思うか小さいと思うかは、実際にやってみないとわからない。 一般的には10倍と聞くと大きいと感じる人が多いようだが、果たしてそうか?  自分なりの感覚を養うためにを確かめてみると良い。

参考までに、1ドル100円として、10倍で10,000万通貨(一般的)を 購入することを想定すると、10万円で100万円分のドルを買うことになる。 1ドル101円に変動して売ったとき、1万円の利益が出ることになる。

1%の為替変動で10%の利益だが、この利益が大きいと感じるかどうかは、 円ドルの変動幅、期間、手数料など、様々な要素が加わって、はじめてあなたの 「感覚」となるのだ。これはやってみて試してみるしかない。

ちなみに、私は10倍は小さいと感じる人間で、今では注意しながらできるだけ 大きなレバレッジを使うようになった。なぜなら、レバレッジそのものよりも、 手持ち資金の何割を投資しているかという観点の方が本質的に重要だからだ。



FX比較4. FXの取引単位はどのくらいが適当か知れ

FXの取引単位は、一般に10,000通貨である。 最初はこんな事もわからなかった。 どうして10,000なのと考え込んでしまったものだ。その世界の常識を知らないと 変なところで悩むことになる。今は、1,000通貨からで購入できる業者もあれば、 10万通通貨で取引できる業者もあり、実に幅が広い。

初心者は1,000単位から始めるのが良いという意見がある一方、 そんな少額でやるのは、証券会社の株式投資シミュレーションソフトで 株投資をやるようなもので、リスクがほとんど無い環境での経験は 何の役にも立たないという意見もある。ちなみに私は後者派だ。 だから、少々のリスクを背負って試してみることを強くお奨めする。

私は、その時の為替動きに応じて、1万から10万通貨を使い分けている。



FX比較5. FXの取引システムは使いやすいか知れ

証券会社の株式投資でもそうだが、FXの取引システムの使いやすさは、 短中期のトレーダーにとってはとても重要だ。 チャートの見やすさ、使いやすさ、テクニカル解析の種類、カスタマイズ性、レスポンス・スピード等々、 ここでは、評価したいポイントは山ほどある。

これもやってみてはじめてわかるが、各社驚くほど機能と性能が違うのだ。 幸いにも、株式と違って、FXでは高度な取引システムでも使用料は無料だ。 だから全部試すことができる。

かなり好みが分かれると思うが、AFT-FXダイレクトトレードが使用しているGFT社の 取引システムは総合的にみて多機能だ。あくまでも多機能派という限定では受けがよいだろう。



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